オーケストラの配置って何か変じゃない?

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皆さんはオーケストラの配置について変だな…と思ったことはありませんか?
楽器によって位置は決まっていますが、どうしてこのような位置になったのでしょう?

■音響によって変わる位置

実はオーケストラの楽器の位置は、そのステージの音響がどうなっているかで若干異なります。
一緒の部分もありますが、例えばホルンは音の響き方によって左側にいったり右側にいったりします。
弦楽器の位置はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスというように並びが決まっていますが、もともとこの並びも音響的に高音を出すヴァイオリンは席から見て左側に、逆に低音のコントラバスは右側に置いた方が良かったため、現在も同様に使われているそうです。

また、1stヴァイオリンと2ndヴァイオリンがどちらかに偏らず、両端に分かれている場合は、音を立体的に聞かせたいためにそのような配置になっています。
このように、音響の具合や聞かせたい曲によって配置は変わっていくのです。

こういったオーケストラの配置にも注目してみると、新たな発見が見えてくるかもしれません。
もし、オーケストラの演奏を聞くことがあれば、どこにどの楽器がいるのか配置をチェックし、曲との関連性について考えてみましょう。

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