コンチェルトの意外な歴史、実は教会で流していた音楽だった

0

コンチェルトと言えばショパンのピアノ協奏曲が有名ですが、このようなコンチェルトはもともと舞台などで演奏されていたものではないことをご存知でしょうか?
今回はコンチェルトの意外な歴史についてご紹介します。

■教会の音楽だったコンチェルト

教会では賛美歌など、様々な音楽が流れますが、中でも宗教曲として「モテット」と呼ばれているものがありました。

これはメインはオルガンなのですが、その他にも楽器隊を編成し演奏していたのです。
この様子をイタリアではコンチェルトと呼んでいました。
コンチェルトという言葉がクラシックに用いられるようになったのは、クラシックの曲の中で楽器や声楽は全て一つの音階で演奏されるものができたことがキッカケになっています。
その後独奏楽器が取り入れられた独奏協奏曲がメインになっていったのです。

■独奏楽器とオーケストラの演奏を楽しもう

コンチェルトと言えば、やはり独奏楽器と言えますが、オーケストラとの兼ね合いも楽しい部分でもあります。
主題は独奏楽器だけではなくオーケストラが演奏してから独奏楽器へと移っていきます。
この流れでどんな違いが現れるのか聴き比べるのがコンチェルトの醍醐味と言えるでしょう。

Share.

About Author

Leave A Reply