日本人は外国の人に比べてリズム感が悪い?

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日本人はリズム感が悪いというイメージを持っている外国人もいらっしゃいます。
確かに、リズム感が良い人もいれば悪い人もいるのですが、なぜ日本人は外国人に比べてリズム感が悪いと認識されてしまっているのでしょう?

■日本と海外の音楽はリズムが違う

グローバル化された日本では、洋楽はもちろん様々な国の音楽がミックスされ、J-POPなどが誕生していますが、もともと日本人に染み付いている音楽といえば日本舞踊などのかなりゆっくりとしたテンポの音楽です。


これは、長い間農耕民族として過ごしてきた中で、狩猟ではなく農作業を静かなリズムで行うことが普通であり、その中で美しさを求めていった結果、静かでスローテンポな音楽が広まっていったとされています。
日本の音楽の基本は二拍子が多いのですが、西洋の基礎的な音楽でもあるクラシックは、四拍子が多くみられます。
四拍子がポピュラーに感じられる海外の人にとって、二拍子はゆっくりで重い、遅いと感じられてしまうのです。
このことから、日本人はリズム感が悪いと言われてしまう原因につながっていると考えられるでしょう。

近年は様々な音楽を取り入れているため、決して日本人のリズム感が悪いわけではありませんが、海外の人からすれば日本の昔の音楽はリズム感が悪いと感じられてしまうのかもしれません。

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