アイドルの「卒業」はどんな意味を持っている?

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AKB48のメンバーが紅白歌合戦やAKB総選挙のステージで「卒業」を宣言するということを耳にする機会が多くなってきました。
アイドルにとっての「卒業」とはどんな意味があるのでしょうか?

■卒業制度は、おニャン子クラブ期に定着

初めてアイドルが大々的に「卒業」宣言をしたのは、1986年におニャン子クラブから中島美春と河合その子が脱退する時でした。
おニャン子クラブはもともと女子高生の放課後クラブ活動をコンセプトにしていたため、卒業と表現するのは自然な表現です。
この語感の綺麗さからアイドルグループを脱退することを「卒業」と呼ばれるようになり、アイドルだけでなく引退や番組降板などでも「卒業」という表現が重宝されるようになりました。

■女性にとってアイドルは永久的ではない

アイドルは、少女性が強い要素であることから年齢的にいつまでも名乗れるものではありません。
そこから、女優やアーティスト、タレントなどに転身することによって、その後の将来にも繋げていくことができます。


演技が上手なアイドルであれば女優に、トークや雰囲気作りが得意なアイドルはバラエティタレントなどに移行して、アイドル以外の場でも活躍できる特性を見出して卒業する人も多いでしょう。
「アイドル」というサービス業を活かして、別の一線で活躍する卒業生たちもたくさんいます。
アイドルになる前から、将来的に目指すものを考えた上で活動しているアイドルのパターンも多くあるでしょう。

 

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