生命保険はかけ損に注意。公的制度との組み合わせが重要

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一家の大黒柱が亡くなった場合にと、多額の生命保険をかける人がいます。発想は間違っていないものの注意点もあります。遺族年金制度など、公的な制度とセットで考えないとバランスが悪くなってしまうからです。

■生命保険は遺族年金とセットで考える

生命保険をかけるのは遺された家族のためです。しかし、あまりに大きな金額を保険に費やし、何もなければそのままかけ損になってしまいます。遺族年金など公的な支援制度もあるため闇雲にかけるのは危険で、ある程度目安をつけた上で保険をかけた方が良いのです。

保険料を節約できれば貯金や老後のための積み立てに回せるのも大きなメリットです。

■控除枠には上限がることもポイント

生命保険に加入すると、保険料に使ったお金に応じて税金の控除枠が利用できます。注意したいのは控除枠には上限があり、払えば払うほど控除が増えるわけではないと言うことです。節税効果を見込むつもりが、結果として払いすぎているケースは珍しくないのです。

控除枠を利用する場合はどの程度の金額で上限に達するかしっかり計算するのがおすすめです。また、家族構成の変化に合わせて保険を見直し、無駄を省く努力をすることも大切なのです。

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